ククスムス(Kukuxumusu)は3人のクリエーターが スペインのサン・フェルミン祭をもっと知ってもらうため牛追いを描いたイラストのTシャツを作ったことが きっかけで1989年に立ち上げられました。
ブランド名「Kukuxumusu」は、バスク語で「ノミのキス」を意味します。
人間の滑稽な様を動物達に表現させた、独特のユーモアの効いた世界観は、ヨーロッパのみならず 世界中の“退屈から逃れたいすべての人の遊び心”に響きます。
ククスムス(Kukuxumusu)の特徴は可愛らしいイラストの動物たちがユーモラスに、時にはペーソスに満ちたストーリーで描かれていること。ユーモア溢れる牛たちがアメコミヒーローになっていたり、ニワトリの一生が皮肉に描かれていたり、恐竜がルービックキューブをしていたり・・・。
日本でも知る人ぞ知るブランドで、2011年の東日本大震災の際には、日本バスク友好会と共同で「福島漁連支援Tシャツ」をデザインし、被災地を支援したことで広く知られる様になりました。